【西アフリカ 新妻奮闘記】え、ベナンで火事⁈

【西アフリカ 新妻奮闘記】え、ベナンで火事⁈

 

ぼんじゅーる!

 

ベナンは本当に暑い日が続き、毎晩のようにベッドに入ってから朝起きるまでエアコンをつけっぱなしにしています。ちょうど「エアコンなしでは寝られない」なんて記事をアップした昨日の夜、事件は起こりました。

 

 

我が家、キッチンやリビングは1階ですが、寝室とお風呂場は2階にあります。

 

昨夜は2階へ上がってきた時に少し変なにおいがするなーと思ったけれど、昼間に2時間かけて煮込んだ現地食のにおいだろうと思い、いつものようにエアコンのスイッチを入れて、シャワーを浴び、ベッドの上でさて寝ようかとくつろいでいた私。

 

そこへ

「え、これ火事じゃない?」

と言いながらあわててやってきた旦那さん。

 

 

!!!!!!

 

たしかに、あれは現地食の匂いなんかじゃなくて焦げくさかった!

 

あわてて部屋を出てみると煙が出て、ひどく焦げくさい!!

 

きゃー、家が燃えてしまう〜!!!

 

 

CA時代に保安訓練で火災シミュレーションは何度かやったけれども、「これは訓練ではない、現実なのだ…」とあせる私。

 

 

即座に火元の確認。

 

 

ようやく、旦那さんが「この裏が熱い」と見つけた火元。

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左側が明らかに熱い。

中を開けてみると…

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ズーム。

黄色い丸の中、配線がショートして焦げています。

 

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この配線が寝室のエアコンとつながっていて、火花を出して燃えていました。

 

ひとまず火元がわかって、ほっとひと安心。

すぐにエアコンのスイッチを切りました。

 

しかし…

「エアコンなしで寝るのは現実的ではない」と言いだす夫。

 

うん、たしかに暑い。汗が止まらず、おしりにできた汗疹が永遠に治らないのではないかというくらい暑い。けれども、また火が出始めたら怖いから主電源からブレーカーを切って寝るもんだと思っていた私。

 

結局昨夜は二人で枕を抱えてスペアの寝室へ移動し、その部屋のエアコン以外のブレーカーを全て落として寝ることにしました。

 

それでも

 

「どこか別の配線もショートしていて大火事になってしまったらどうしよう」

 

「寝ている間にさっきのところからまた火が出て、起きて家が燃えていたらどうしよう」

 

「ベナンの119番は何番だろう?いや、そもそもこの国で消防車なんて来るのだろうか」

 

「ベナンに火災保険ってあるのだろうか」

 

「夜中に火事になったらきっと枕だけ抱えて逃げるんだろうな」

 

「1時間おきにアラームをかけて様子を見ようか」

 

心配で余計なことをぐるぐる考える私。

 

 

夫: 「すー、すーzzz」

 

 

(…寝てやがる。なんて図太い神経なんだ、やっぱりこの人は途上国暮らし向きだ。)

 

なんて思っていたところで、私も寝ていたみたいです。(結局私も神経が図太い。)

 

朝起きた時には家も私たちもみんな無事でした。さっそく今日修理屋さんに来てもらって直してもらいました。

 

ベナン、相変わらずてんやわんやしています。

 


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Aiko

1985年生まれ、千葉県出身。 大学卒業後、IT通信企業へ就職。人事部での勤務を経た後退職し、JICA青年海外協力隊としてアフリカ ザンビアにあるコミュニテイスクールで教師+アドミニストレーターとして2年間初等教育活動と学校運営、校舎建設プロジェクトに携わる。 帰国後、日系航空会社に就職。そこでは客室乗務員として国内線、国際線乗務する。 2015年、結婚を機に退職し、同年6月より夫のいる西アフリカ ベナンへ渡る。 新婚生活はアフリカ。フランス語が全く話せない私が行く初めてのフランス語圏、初めての西アフリカでの、てんやわんやのアフリカンライフをお送りします。あまり知られていないベナンのこと、ベナンでの日常生活、アフリカで暮らす専業主婦の赤裸々な悩みなどを紹介できればと思っています。モットーは世界中どこにいても"明るくたのしく元気よく"!

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