【世界で働く人々@アラスカ ノースウェイジャンクション】内気なシェーン

【世界で働く人々@アラスカ ノースウェイジャンクション】内気なシェーン

アラスカにあるトクジャンクションで2日間の休養をしていた。

あと150kmほどで、アラスカとカナダの国境だ。

チャリダーの場合、1日で進める距離は、だいたい100km前後。

なかには、150〜200km進む強者もいるが、僕には真似ができない

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今日のゴールはノースウェイジャンクション。
到着してみると、ガソリンスタンドと売店があった。
フェアバンクスからの道中には、売店があまりないので、何かが売っているというだけで嬉しい。
さっそく犬が出迎えてくれた。

自転車を止めて中に入る。

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1人の女性が、タバコの品出しをしていた。
僕は彼女に挨拶をすると、小さな声で「ハーイ」

と答える。

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店内には、雑貨、食料、嗜好品が少量置いてある。

その中でも、たくさんのペプシコーラがあったのが印象的だった。

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内気なシェーンに話を聞くことにした。

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彼女は、ノースウェイ出身。
ちなみにノースウェイの町は、ここのジャンクションから、南へ12kmほど行ったところにある。

働き始めて2年ぐらい。

彼女はゆっくりとしたペースで、商品の品出しを繰り返す。
綺麗に陳列されているのは、彼女だからだろうか。

たまにお客さんが来ても、マイペースに仕事をこなす。

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人となりを感じさせる仕事ぶりに、納得感があった。

ゆっくりとした動作の中に、正確に仕事をこなす機微が見える。

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彼女は誰にでも平等な接客対応。

毎日違うお客さんが訪れるために、その対応が身についたのかもしれない。

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気持ちを浮き沈みさせることなく、常にフラットな対応。

簡単そうで、難しい。

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僕はジュースを買って、今日の走りと出会いに祝杯をした。

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熊谷 賢輔

6年間の商社勤務を経て退社。その後は、自転車で日本一周を実行し、続いてアラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコを距離にして11,000kmを11ヶ月をかけて走破。帰国後は、日本で旅しながら仕事をするワークスタイルを実践中。ひとつの仕事に固執するのではなく、常に新しい価値や出会いを創造していきたい。

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